2008-02-17(Sun)

[気仙沼弁講座]「おだづ」「むつける」

今回は唐突にラジオ講座調に始めましょう。


ぴーんぽーん。

司会「入らいん〜」

がちゃ。(軽快な音楽が流れ始める)

司会「よぐきだごど〜。まず寒いなや。座らいん〜。どうも、司会のまんまるです。準備いがすか?ほんでいぐすか。―――”気仙沼弁入門”!」

うん、ちょっとやってみたかっただけ。。

今回はだいぶ前ちらりと書いた「おだづ」「むつける」です。
だいぶ使う地域は限られてそうな言葉のような気がします。

まず、「おだづ」から。これは、「ふざける」です。
あまり終止形で使われることはない気がします。
例文を聞いてみましょう。(まだラジオ調)

「おめだづ!!おだづなよ!!(おまえら!!ふざけんなよ!!)」
「おだってばがりいねぇでまずめにやらいや!(ふざけてばっかいないで真面目にやりなさい!)」
「こいづはおだづごどでねぇぞ?(コイツは冗談じゃないぜ?)」←主に男の人がややカッコつけて言うような気がします。。(父も言うぜ☆)

このように主に緊迫した状態や怒りをあらわにしたときなどに出やすい言葉なので普段標準語だけど興奮すると気仙沼弁が出てしまう人など、ポロリと出るかもしれないので覚えておいてください。

次に「むつける」です。
こいつは私自身高校生くらいになるまで気仙沼弁ということを知らず「り○ん」への投稿作、シリアスなシーンにて使ってしまい、母にラジオの投稿ネタにされてしまいました;
読まれちまったそうですよ;

むつけるはとても標準語にしにくいですが、ふてくされるとか、いじけるとか、そんな感じです。
「り○ん」に出すところだった(事前チェックだったのが幸い)そのシーンは、こんな台詞。

「なにむつけてんのよ、小学生みたい!」

いやいや。
訛ってこそいませんが。
通じませんから。
気仙沼弁に漫画の中の女の子らしい「〜のよ」がつく、この不自然さ。。
リアル気仙沼弁になると、こうですね。。

「なにむづげでっけや、小学生すかや!」

まあ、シチュとしては。。
女の子が他の男の子と仲良くしてたみたいなかんじで。。こう。。
男の子がやきもちを焼いて女の子を避け。。みたいな。。
いやあ、恥ずかしいことこの上ないわね。

まあ、そんなほろ苦い思い出を語ったところで。ラジオ調にお開きとさせていただきましょう。

司会「どうだったい?まんず聴がいん。まんずかだらいん。あどまんず。。笑わいんや。ほんで、まず!」

2008-02-15(Fri)

佐賀のがばいばあちゃん



原作から読んでました。
たまに未来からの自分が話しかけてくる以外は原作と一緒だったのでお話の内容はわかってたのですが、
吉行さんのがばいばあちゃんも
昭廣役のちっちゃい子もおっきい子も
おかあさんもおばさんも
先生も豆腐屋さんも靴屋さんも
とってもよかったです。
思いやりに満ちてあったかかったです。

笑って泣きながら人としてとっても大切なやさしさや強さを教えてもらえるお話だと思います。

2008-02-03(Sun)

星になった少年



録画して観ました。

柳楽優弥くんてこれ、演技。。うまいのかなあ。。
泣けました。
象さんたちかわいかったです。
家族模様もよかったです。
。。うーむ。そんなもんでした。

2008-02-02(Sat)

[気仙沼弁講座]「つぁ」「つぉ」

「つぁ」「つぉ」です。
本来日本語にない発音が気仙沼弁、東北弁にはままあります。
セッツァー(FF6)の「つぁ」。
カイナッツォ(FF4)の「つぉ」。
あと「しぇ」とか。

ラジオ好きの母から聞いた話ですが、宮城のラジオに「Date(デイト) FM」、伊達の英語読みでデイト、デートするみたいな気分で聴いてね、って名前の放送がありますが、その名前の候補として、「おもしぇすぺ」ってのがあったそうです。
「面白いでしょ?」って意味。
「おもしぇすぺ」。ひじょーに外来語的な響きでありながら、ズーズー弁。
なかなかステキなネーミングセンスだと思います。

で、「つぁ」ですが。

ご近所さんちで水道管が凍ってしまったのを誰かに伝えたいです。
「あそごいで、水道管凍ってしまったんだっつぁ(あそこのおたく、水道管凍っちゃったんですって)」
まんず、そいづぁ大変だ。

平成生まれなので気仙沼信用金庫の隣に藤崎があったなんて知りませんでした。親から聞いて誰かに伝えたいです。
「信金の隣には、昔藤崎があったんだっつぁ(あったんだってよ)」
んだったな。あったったな。

というわけで、「〜なんだって」と、見聞きしたことを誰かに伝える「伝聞」です。
人づてなどに見聞きしたことであり、実際水道管が凍ったところや藤崎があったさまを見たわけではありません。
しっかりした情報ではないと。
なので、平成生まれではないので信金の隣に藤崎があったのを知っている私が伝える場合「つぁ」にはなりません。

「信金の隣には、昔藤崎があったんでがすつぉ(あったんだよ)」。

ハイ。「つぉ」です。「がす」もつきます。この場合。
「〜だよ」というしっかりした伝聞です。

「〜するよ」という予告にも「つぉ」を使うと思います。

「おだってばっかいっと、先生爆発すっつぉ(ふざけてばっかりだと先生が爆発しちゃうよ)」
「あんますいじめでっと、あいづ、むつけっつぉ(あんまりいじめてるとあの子ふてくされちゃうよ)」

似たような例しか思いつきませんでしたが。。
「おだづ」「むつける」についても後ほど。。

いつにも増してわかりづらい講座だった気がしますが。。
ほんでまず〜
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まんまる(彩風ほたる)

Author:まんまる(彩風ほたる)
気仙沼でホームページを作っているFlash使い。
ミクシィ中心でやってます。
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