今回は唐突にラジオ講座調に始めましょう。
ぴーんぽーん。
司会「入らいん〜」
がちゃ。(軽快な音楽が流れ始める)
司会「よぐきだごど〜。まず寒いなや。座らいん〜。どうも、司会のまんまるです。準備いがすか?ほんでいぐすか。―――”気仙沼弁入門”!」
うん、ちょっとやってみたかっただけ。。
今回はだいぶ前ちらりと書いた「おだづ」「むつける」です。
だいぶ使う地域は限られてそうな言葉のような気がします。
まず、「おだづ」から。これは、「ふざける」です。
あまり終止形で使われることはない気がします。
例文を聞いてみましょう。(まだラジオ調)
「おめだづ!!おだづなよ!!(おまえら!!ふざけんなよ!!)」
「おだってばがりいねぇでまずめにやらいや!(ふざけてばっかいないで真面目にやりなさい!)」
「こいづはおだづごどでねぇぞ?(コイツは冗談じゃないぜ?)」←主に男の人がややカッコつけて言うような気がします。。(父も言うぜ☆)
このように主に緊迫した状態や怒りをあらわにしたときなどに出やすい言葉なので普段標準語だけど興奮すると気仙沼弁が出てしまう人など、ポロリと出るかもしれないので覚えておいてください。
次に「むつける」です。
こいつは私自身高校生くらいになるまで気仙沼弁ということを知らず「り○ん」への投稿作、シリアスなシーンにて使ってしまい、母にラジオの投稿ネタにされてしまいました;
読まれちまったそうですよ;
むつけるはとても標準語にしにくいですが、ふてくされるとか、いじけるとか、そんな感じです。
「り○ん」に出すところだった(事前チェックだったのが幸い)そのシーンは、こんな台詞。
「なにむつけてんのよ、小学生みたい!」
いやいや。
訛ってこそいませんが。
通じませんから。
気仙沼弁に漫画の中の女の子らしい「〜のよ」がつく、この不自然さ。。
リアル気仙沼弁になると、こうですね。。
「なにむづげでっけや、小学生すかや!」
まあ、シチュとしては。。
女の子が他の男の子と仲良くしてたみたいなかんじで。。こう。。
男の子がやきもちを焼いて女の子を避け。。みたいな。。
いやあ、恥ずかしいことこの上ないわね。
まあ、そんなほろ苦い思い出を語ったところで。ラジオ調にお開きとさせていただきましょう。
司会「どうだったい?まんず聴がいん。まんずかだらいん。あどまんず。。笑わいんや。ほんで、まず!」